【50代ロードバイク初心者へ】始めたらどんな世界が待っている?2021年からの挑戦記

ロードバイク初心者からビワイチ・Zwift・シマノ鈴鹿へ挑戦を広げるアルパカおじさん ロードバイク初心者

こんにちは!

ロードバイク初心者のアルパカおじさんです!

このブログを読んでくださっている方の中には、

「ロードバイクに興味はあるけど、本当に続くかな?」

「50代からでも楽しめるのかな?」

「買ったあと、どんな楽しみ方があるんだろう?」

そんなことを考えている方もいると思います。

私がロードバイクを始めたのは2021年。

当時は、まさか自分がビワイチを走ったり、輪行したり、Zwiftでトレーニングしたり、シマノ鈴鹿

ロードに出場するようになるなんて思ってもいませんでした。

最初は、

25km/hくらいを維持して走るだけでも大変

本当にそんなところからのスタートです。

そこから順調に成長した……。

と言えれば格好いいのですが、実際は全然そんなことはありません(笑)。

仕事が忙しくなったり。

身体を痛めたり。

レースに申し込んだのに出られなかったり。

暗峠に挑戦して撃沈したり。

いろいろありました。

今回は、そんな私の2021年から現在までのロードバイク生活を振り返ってみたいと思います。

これからロードバイクを始めようと思っている方に、

「始めたら、こんな世界が待っているかもしれない」

と感じてもらえたら嬉しいです。具体的な準備や選び方を先に知りたい方は以下の記事も参考に

してください。

【保存版】50代ロードバイク初心者がゼロから始める全9ステップ|後悔しない選び方
50代でロードバイクを始めたい初心者向けの完全ガイド。アルパカおじさんの実体験をもとに、始め方・選び方・装備・費用・おすすめ車体・保険まで9ステップで解説。後悔しないための知識がこの1記事でそろいます。

2021年|ロードバイクを買った理由は自分へのご褒美

初めてのロードバイクを自分へのご褒美として購入したアルパカおじさん

ロードバイクを始めたきっかけは、会社の昇格試験でした。

難しい試験だったのですが、なんとか合格。

そのとき、思いました。

「せっかくだから、何か自分へのご褒美を買おう」

そこで選んだのがロードバイクです。

購入したのは、

TREK Domane AL4

今でも乗っている私の相棒です。

ロードバイクについて詳しかったわけではありません。

レースに出たいと思っていたわけでもありません。

ただ、

「自転車でちょっと遠くまで走れたら楽しそうだな」

くらいの感覚でした。

最初は週末に近所を走る程度。

よく走っていたのは京奈和自転車道です。

ところが、ロードバイクに乗れば簡単に速く走れると思っていた私は、すぐ現実を知ります。

25km/hを維持するだけでも結構しんどい

ロードバイクってもっと簡単に30km/hくらい出るんじゃないの?

そう思っていました(笑)。

それでも週末に少しずつ走っているうちに、徐々に距離も伸びていきました。

夏頃には初心者用のビンディングペダルであるSPD-SLにも挑戦。

少しずつロードバイクらしい乗り方を覚えていきました。
※ビンディングペダルについては以下の記事を参照してください。

50代初心者がロードバイクで暗峠再挑戦【成長と失敗から学んだ激坂攻略法】
暗峠に再挑戦したロードバイク初心者が、激坂で再び撃沈。その原因や反省点、準備不足だった点を実体験ベースでまとめました。

 

初めてのビワイチでロードバイクの世界が広がった

琵琶湖の湖岸をロードバイクで走り世界の広がりを感じるアルパカおじさん

2021年7月。

初めてビワイチに挑戦しました。

走ったのは琵琶湖の北湖。

今から考えれば、ロードバイクを始めて数か月でよく行ったなと思います。

でも、このときの経験が大きかった。

普段走っている近所の道とはまったく違います。

自転車だけで、こんなに遠くまで行ける。

知らない景色を見ることができる。

ロードバイクって、速く走るためだけの乗り物じゃないんだ

そう思ったのを覚えています。

今振り返ると、この頃から少しずつロードバイクにハマっていったのだと思います。現在の北湖一周ルートや立ち寄りどころは、以下の記事に詳しくまとめています。

ビワイチは堅田駅スタートがおすすめ!50代ロードバイク初心者が実際に走った北湖一周【時間・距離・観光も】
ビワイチ(琵琶湖一周)の北湖一周を、輪行で堅田駅からスタート。50代ロードバイク初心者が実際に走った体験を、駅を選んだ理由・所要時間・距離・長浜観光・琵琶湖ドボンの失敗談まで正直にレポートします。初めての輪行ビワイチにおすすめの駅です。

2022年|仕事が忙しくなり、ロードバイクどころではなくなった

仕事の多忙と腰の不調でロードバイクに乗れず悩むアルパカおじさん

ところが2022年。

会社で未経験の部署へ異動しました。

ここから仕事が一気に忙しくなります。

長時間座って仕事をする日が増え、ロードバイクに乗る時間も減りました。

そんな中、近所で開催されたクリテリウムレースを見に行く機会がありました。

目の前をものすごいスピードで走り抜けていくロードバイク。

動画でもレースを見るようになり、

「一度くらい、自分もレースに出てみたいな」

という気持ちが出てきました。

でも、

怖い

これも正直な気持ちでした。

そんなことを考えていた矢先、今度は身体にトラブルが起こります。

ヘルニア

ロードバイクに乗るのが難しい状態になってしまいました。

乗れない時期にZwiftと出会った

室内でZwiftトレーニングを楽しむアルパカおじさん

外を思うように走れない。

でもロードバイクには乗りたい。

そこで使うようになったのがZwiftでした。

室内なら、身体の様子を見ながら乗ることができます。

最初は、

「家の中で自転車を漕いで何が楽しいんだろう?」

とも思っていました(笑)。

でも、これが意外と面白い。

天気を気にする必要もありません。

時間も選びません。

後にシマノ鈴鹿へ向けたトレーニングでも、Zwiftは大きな存在になっていきます。

このときは、そんなことになるとはまだ思っていませんでした。

2023年|輪行、家族、そしてシマノ鈴鹿断念

名古屋駅で輪行バッグを持つアルパカおじさんがコリー犬の友人と合流しブルーインパルスを眺める

2023年3月。

初めて新幹線を使った輪行に挑戦しました。

東京に住む友人と名古屋で合流し、小牧基地の航空祭へ。

自転車を電車に乗せて遠くへ行き、そこで走る。

これもロードバイクを始める前には想像していなかった世界です。

そして2023年。

ついにシマノ鈴鹿ロードへエントリー。

ところがレース前にヘルニアが悪化。

結局、出場することができませんでした。

楽しみにしていたので、かなり残念でした。

ただ、不思議なことも起こります。

私が楽しそうにロードバイクに乗っているのを見ていた妻と次男が、クロスバイクを購入。

家族でも自転車に乗るようになりました。

自分一人で始めた趣味が、少しずつ家族にも広がっていきます。

2024年|会社では思い通りにいかない。でも自転車は残った

仕事の転機を乗り越え家族ビワイチと暗峠に挑むアルパカおじさん

2024年。

私にとって大きな出来事がありました。

会社の人事制度が変更され、以前合格した昇格試験の意味がなくなってしまいました。

ロードバイクを買うきっかけになった、あの試験です。

仕事については、

「なかなか思った通りにはいかないな」

と思うことも増えていました。

一方で、ロードバイクは変わらずそこにありました。

7月には家族3人でビワイチ北湖を一泊二日で走りました。

ただし良いことばかりではありません。

メンテナンスを怠ってしまい、高額な修理費が必要になったこともあります。

そして大晦日。

初めて暗峠に挑戦。

結果は——。

完全敗北

途中でどうにもならなくなりました(笑)。

でも、これも今では大切な思い出です。初挑戦の様子は、以下の記事をご覧ください。

激坂すぎて笑う!50代ロードバイク初心者の暗峠チャレンジ記
最大斜度40度を超える、日本一の激坂「暗峠」にロードバイクで挑戦・・・。結果、撃沈しました・・・。

2025年|ブログを始め、ついにシマノ鈴鹿へ

ブログを始めてシマノ鈴鹿ロードへ初出走するアルパカおじさん

2025年1月1日。

このブログを始めました。

きっかけの一つには、仕事のこともあります。

仕事だけを自分の世界のすべてにしてしまうと、うまくいかなかったときに結構つらい。

だったら、

仕事以外にも夢中になれるものを持とう

そう思うようになりました。

ロードバイクは、その一つです。

2月には競輪場のトレーニングにも参加。

ところが雪でバンクは走れず、室内ローラー(笑)。

6月頃からはChatGPTにトレーニングメニューを考えてもらい、それをZwiftに入れて練習する方法

も始めました。具体的な作り方は、以下の記事で紹介しています。

AIにロードバイクのトレーニングメニューを作ってもらった| Zwift用.zwoファイルまで自動生成できた話
AIに話しかけるだけでロードバイクのトレーニングメニューが完成。 さらにZwift用の.zwoファイルまで自動で作れます。 課金不要のChatGPTでもOK。 50代初心者のアルパカおじさんが実際にやってみた手順を全公開します。

7月には祇園祭期間中の早朝の四条通を走り、360度カメラで撮影。

8月には山口から秋吉台まで走りました。

そして、ついに迎えた2025年8月。

シマノ鈴鹿ロードに初めて実際に出走!

出場したのは1時間サイクルマラソン。

平均速度は、

31km/h台

もちろん速い人から見れば大した数字ではありません。

でも私にとっては、

「本当に鈴鹿サーキットを1時間走り切った」

というだけでも大きな出来事でした。スタート前の緊張から完走までの詳しい様子は以下の記事に

まとめています。

50代初心者、シマノ鈴鹿ロードに初参戦!ドキドキ体験記
こんにちは!ロードバイク初心者のアルパカおじさんです。 今回は8月30日(土)に行われたシマノ鈴鹿ロードレースに参戦したときのおはなしです。

そしてゴールしたとき、

「来年は平均35km/hを目指したい」

と思いました。

2026年|できる範囲で続けたら35km/h台まで来た

雨のシマノ鈴鹿で前年より速く走り成長を喜ぶアルパカおじさん

2026年。

シマノ鈴鹿へ向けて再び練習を始めました。

目標はPWR3.5。

FTP235W。

体重67kg。

かなり立派な目標を立てました。

ところが現実は、

全然予定通りにいきません(笑)

仕事があります。

残業もあります。

疲れている日もあります。

毎日ロードバイクに乗ったわけではありません。

毎回限界まで追い込んだわけでもありません。

レース前のFTPも209Wから212W程度。

体重もほとんど減りませんでした。

目標だったPWR3.5にも届きません。

それでも、

できる範囲で。

嫌にならない範囲で。

最低限だけは続けました。

7月には一人でビワイチを走り、シマノ鈴鹿へ向けた練習もしました。

そして2026年9月。

再びシマノ鈴鹿ロードの1時間サイクルマラソンへ。

結果は、

平均速度35km/h台

前年の31km/h台から伸ばすことができました。

FTPはほとんど伸びていない。

体重もほとんど変わっていない。

練習も完璧ではない。

それでも、

去年の自分より速く走ることができた!

これが今のところ、私のロードバイク生活で一番うれしかった出来事かもしれません。雨のレース

で35km/h台を達成した一部始終は、以下の記事に詳しく書いています。

【シマノ鈴鹿2026】50代初心者が平均35km/h達成!1時間サイクルマラソン実走記
50代のロードバイク初心者が、雨のシマノ鈴鹿ロード2026・1時間サイクルマラソンにTREK Domane AL4で挑戦。7周を走り、平均35km/h台・昨年比3km/h以上アップ・上位42%以内を達成しました。約1時間のInsta360実走動画も掲載しています。

youtubeはこちら

ロードバイクを始めたら人生が劇的に変わったのか

夢中になれるロードバイクと夕暮れの河川敷で心を整えるアルパカおじさん

ここまで書くと、

「ロードバイクを始めて人生が変わりました!」

みたいな話に見えるかもしれません。

でも、そこまで大げさなことを言うつもりはありません。

会社の仕事が突然うまくいくようになったわけでもありません。

身体の悩みが全部なくなったわけでもありません。

ロードバイクに乗るのが面倒な日だってあります。

暗峠には負けました。

シマノ鈴鹿にも一度は出られませんでした。

トレーニング計画も何度も崩れています。

それでも、

夢中になれるものが一つある

これは結構大きいです。

仕事で嫌なことがあっても、

「週末はどこを走ろうかな」

と思える。

次はどこまで走れるだろう。

次はもう少し速く走れるだろうか。

そんな小さな目標が続いていきます。

これからロードバイクを始める50代の方へ

これからロードバイクを始める50代初心者に寄り添うアルパカおじさん

ロードバイクを始めたからといって、レースに出る必要はありません。

ビワイチを走る必要もありません。

Zwiftでトレーニングする必要もありません。

近所をゆっくり走るだけでもいいと思います。

私自身、最初からシマノ鈴鹿を目指していたわけではありません。

近所を走るところから始まって、

少し遠くへ行きたくなり、

輪行してみたくなり、

レースにも興味が出てきた。

ただそれだけです。

ロードバイクを始めると、

自分でも予想していなかった楽しみ方が少しずつ増えていく

私はそこが、この趣味の一番面白いところだと思っています。

そして、まだ途中です

ロードバイクとともに次の挑戦へ続く道を見つめるアルパカおじさん

2021年にロードバイクを始めてから、いろいろなことがありました。

でも私自身は、まだロードバイク初心者の延長線上にいると思っています。

知らないこともたくさんあります。

速い人はいくらでもいます。

そして今、また次のことを考えています。

シマノ鈴鹿で平均35km/h台まで来ることができました。

では、

このやり方で、次はどこまで行けるのか?

もう少し速くなれるのか。

新しいロードバイクに乗ったら何が変わるのか。

まだ走ったことのない道を走ったら、どんな景色が待っているのか。

これからも、

できる範囲で

嫌にならない範囲で

ロードバイクを楽しみながら確かめていきたいと思います。

これからロードバイクを始めようと思っている方も、よかったら一緒に楽しんでいきましょう。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。


ロードバイクを始めたい方は、まずこちらの記事に「何を準備すればいいのか」をまとめています。

【保存版】50代ロードバイク初心者がゼロから始める全9ステップ|後悔しない選び方

2025年のシマノ鈴鹿初出走はこちら。

50代初心者、シマノ鈴鹿ロードに初参戦!ドキドキ体験記

2026年、平均35km/h台を達成した実走記はこちら。

【シマノ鈴鹿2026】50代初心者が平均35km/h達成!1時間サイクルマラソン実走記

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