こんにちは!アルパカおじさんです!
いつもブログを読んでいただきありがとうございます!
めっちゃいい季節ですね!絶好のサイクリングシーズン!
しかし、ライドに出かける前の準備って皆さんどうされてますか?
結構、時間とられません?
私はなんだかんだで1時間ほど取られてしまいます。
特にロードバイクは出かけるときにはいろいろと持ち物があります。
「あれはもったかな?」「これはどこに行ったかな?」
という風になりがちです(私の場合)。
今回はライドに出かけるときに忘れ物をしないようにするためのお話。
チェックリスト作っています!
まずは結論。チェックリストつくってます!
アルパカおじさんは、窓際50代のサラリーマンです。
忘れっぽいです・・・。
ですのでチェックリストを作ってライド前にチェックしています!
玄関に貼っています!
こちらです。
大した内容ではありませんが、ご入用の方はダウンロードしてお使いください。
PDF版
ライド持ち物チェックリスト
Excel版
ライド持ち物チェックリスト
肝心の内容は??
前日準備編(充電が必要)
まずは充電が必要なものです。
こちらはライド前日にチェックしておくほうが良いでしょう
こちらです。
-

ジャンッ!左から順番にご紹介します。- フロントライト
まずはフロントライト。私は昼間のライドがメインです。しかし、安全のために必ず
フロントライトを点滅させて、車や周囲のライダーに自分の位置がわかりやすいように
しています。 - リアライト
こちらも昼間のライドといえども、安全のために必ず点滅させるようにしています。
- サイクルコンピュータ
サイクルコンピュータも必須です。これで、「距離」「スピード」「ケイデンス(1分間のペダル回転数)」「脈拍」を計測してトレーニングに役立てます。また、パワーメーターがあればペダルを踏み込む力も計測できるので、より客観的なデータがとれてより効率的なトレーニングが可能になります。
※「ケイデンス」を計測するには、別売りのケイデンスセンサーが必要です
※「脈拍」を計測するには、別途、脈拍センサーが必要です
アルパカおじさんは次にご紹介するスマートウォッチを代用しています。
※アルパカおじさんはまだパワーメーターは導入できていません
(だって高いんだもん) - スマートウォッチ(脈拍計測用)
こちらの機能は「サイクルコンピュータ」とほぼ同じになります。
ただ一つ違うところは、脈拍のデータが取れることです。
スマートウォッチで計測した脈拍データを、サイクルコンピュータにリアルタイムで
同期して、ライド中も脈拍を確認できるようにしています。
- 360°カメラ
こちらは必須ではありませんが、ロングライドなどに出かけたときの記録や思い出作り
に最適です。
360°カメラなので撮影時には360°すべてを撮影します。
ですので、画角を気にすることなくとりあえず撮影しておき、あとで自宅でお気に入りの
画角で編集することができます。
また、サクルコンピュータやスマートウォッチの走行データと合成すると、以下のような
走行データを表示した動画を編集することも可能です。
※こちらの動画は画角を固定してあります。実際は、スワイプすることで360°を表示する
ような動画を編集することも可能です。
アルパカおじさんは「insta360 one X2」という少し前のモデルです。
なぜ古いものを使っているかというと
価格もだいぶん安くなっているから
「とりあえず買ってみる」分にはちょうど良いのでは
ないでしょうか?
- 電動ポンプ
最後に電動ポンプです。ライド中にパンクすると、修理をしなければなりません。
その修理作業の中でもっとも厄介なのが、「空気入れ」です。
携帯用の小型手動ポンプだと、乗車できるようにするために最低「300回〜500回」のポンピング
が必要です。
特に真夏のライドでのポンピングは地獄です。
アルパカおじさんも一度、真夏の琵琶湖で同行者のパンクを経験し、修理ができるのが
私しかいなかったため、えらい目に会いました。
あってもなくてもいい装備ですが、導入をご検討されてはいかがでしょうか?
アルパカおじさんが電動ポンプを導入したときの記事はこちらです。
【初心者向け】CYCPLUS 電動空気入れレビュー|ロードバイクの空気入れが劇的に変わる!いま、ロードバイク界隈で噂の、電動空気入れ「cycplus」を使ってみました。その実力たるや素晴らしいものでした。
当日編
次に当日編です。
ライド直前の忘れ物にご注意ください。
・アイウェア類
まずはサングラスです。アルパカおじさんのような貧脚でも、時速30km〜40kmぐらいでは走行しています。そうすると虫などがかなりの勢いで目に飛び込んできます。
別に高いものでなくていいと思いますが、必ず揃えておきたいアイテムです。
※アルパカおじさんのサングラスはサイクルモード大阪で購入した、1,000円の訳あり品
です。その時の記事はこちら。

また、アルパカおじさんはド近眼です。おそらく視力は0.1もありません。
※しかも最近、老眼も入ってきている。
ですので、ライド時はコンタクトレンズが必須です。
しかし、ライド中にコンタクトレンズがトラブルになっては大変です。
そのため、
「メガネ」「コンタクトケース」「目薬」
をサイクルジャージのポケットにいれています。
・ヘルメット、ドリンク、グローブ
御次は
「ヘルメット」「ドリンク」「グローブ」
です。
この3つのうち「ヘルメット」と「グローブ」は身につけるものなのでなかなかわすれることは
無いと思います。
しかし
ドリンク
は違います。
アルパカおじさんは真夏のライドでドリンクを忘れたことがあるんです。
何10kmもライドして、休憩しようとした時に、
ドリンクが無いことに気がついたあの絶望感
命にも関わることなので、必ず持っていきましょう!
・財布、スマートフォン
お次は
「財布」「スマートフォン」
です。
こちらは「言わずと知れた」というところでしょうか。
前日、充電編には入れせんでしたが「スマートフォン」の充電は忘れないようにしましょうね。
整備用品編
お次は整備用品編です。
アルパカおじさんはこのサドルバックに整備用品を入れています。
※鈴は、モンベルの熊よけ鈴です。ライド中はこれが常時、チリンチリンなっていますので、
サイクリングロードを散歩している歩行者さんも早い段階で、こちらに気がついてくれます。
で、サドルバックの中身はこちらです。
ジャンッ!左から順番にご紹介します。
- 手動ポンプ
こちらは前段でも触れた、手動ポンプです。ライド中のパンク修理時は、基本的に
電動ポンプで空気を入れますので基本的には不要ですが、万が一の充電切れに
備えてお守り代わりに入れいます。 - 電動ポンプ
先程も触れました電動ポンプです。ライド中のパンクに、大変な威力を発揮する
すごいヤツです。 - マルチツール
各種大きさの六角レンチやドライバーなどが装備されたものです。
ライド中の変速の不具合などはこちらで調整して対応します。 - 予備チューブ
言わずと知れた予備チューブです。パンクしたら交換します。
交換用チューブには「ブチルチューブ(ゴム製)」と「TPUチューブ(ポリウレタン製)」
の2種類があります。写真のものは「ブチルチューブ」ですが、「TPUチューブ」にすると
100gほど軽量化できるそうです。 - タイヤレバー(下段左:赤いやつ)
タイヤ交換をする際に、タイヤをホイールから外すときの器具です。詳細は以前にご紹介した
パンク修理の記事をご参照ください。
出先で慌てない!50代ロードバイク初心者のためのパンク修理体験記私のこれまでのロードバイクのパンク修理の方法は、我流でした。ですので毎回手探りで作業しておりとても非効率でした。 そんな中、パンク修理講習会なるものに出席してきました。その時のお話です。 - タイヤ修理用のパッチ(下段右:四角いプラスチックケースに入ったもの)
「またパンクや」「さっきのパンクで予備のチューブも使ってしまってもうチューブもない」
という時に、チューブのパンク箇所に貼って空気漏れを防ぐ、絆創膏的なものです。
まあ、お守り代わりというところでしょうか。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
この記事が少しでも皆様のお役に立てれば嬉しいです!











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