こんにちは！
ロードバイク初心者のアルパカおじさんです！
いつもブログを読んでいただきありがとうございます！
今年も終わりに近づいてきましたが皆さん、ロードバイクの洗車やパーツ交換といった、
１年間頑張ってくれたロードバイクになにかご褒美をあげましたか？
アルパカおじさんのロードバイクのバーテープはこんな感じでボロボロです。
ですので、
バーテープ
を交換してみました。今回はその時のお話。
❀花がら❀のバーテープを買ってみた！
今回、購入してみたのはこちら！
お花がらのバーテープ
「５０過ぎのおっさんが花がらとか気持ち悪い！」とか言わないでくださいね。
でもね時々、街ゆくおじさんが花がらのシャツを着こなしているのを見ると
かっこいいな！
って思いませんか？こんな感じのひと。
こんなの恥ずかしくて着れない！それならば、
バーテープだけでも花柄にして
イケおじになろうぜっ！
ということで、今回購入した柄はこちらです！
いや〜ん！可愛くて、爽やかやん！
デザインはバッチリです。
で、気になるお値段。
税込み2,045円（2025年12月29日現在）
となっております。アルパカおじさんが買ったときはたしかブラックフライデーセールで
2,000円を切っていました。
最近の物価高の影響で、ロードバイク用品も軒並み値上げされております。
有名メーカーのバーテープなんて平気で3,500円とか4,500円とかします。
その中でこのデザインでこのお値段はとっても助かります！
実際に巻き換えてみた！
到着したので、早速巻き換えていきます。
バーテープ交換は初めてです！
ドキドキします！
ちなみに、作業の参考にしたのはこちらの動画です。
で、内容物はこちら。
で、実際のバーテープはこちらです。
質感はしっかりしています。
裏側には両面テープが貼ってあります。私はこちらはすべて剥がしてから作業を行いました。
作業に使う道具はこちらです。
バーテープの他に、ビニールテープとハサミ、といった感じです。
これに、
洗濯ばさみがあったほうがなおいいです。
アルパおじさんは無しで作業したのですこし、手間取りました。
※詳細は上記「you tube」を御覧ください。
では巻いていきます。
バーテープは親指側に巻いてくのが基本！！
です。
この向きです。
上部はこの向き。
まずは端っこを3分の1ほどはみ出させて巻き始めます。
バーエンドキャップをはめ込む際に、バーテープとともに押し込んで固定するためです。
こんな感じでバーエンドキャップとバーテープをハンドルの中に押し込みます。
あとは3分の1ほどを重ねながらバーテープを巻き上げていきます。
しばらくすると
最大の難所、ブラケット
が現れます。
ブラケットはあらかじめめくっておきます。
ブラケット周りを巻き始める前に、あらかじめ切っておいた隠しテープを使って、金具部分を
隠しておきます。商品によってはあらかじめ付属しているようですが、今回の商品には付属して
いませんでした。ですので、バーテープの先端の白地の部分をあらかじめ10cmほど切断して
作っておきました。
隠しテープを貼った写真がこちらです。
あとはこのように巻いてきます。
このようにうまく金具が隠れました。
実は一回目は、隠しテープを忘れてしまい、このようにハンドルバーが露出してしまいました。
内側もハンドルバーが出てしまっています。
ですので、忘れないように気をつけましょう。
※「たすきがけ」といった隠しテープをつかわない方法もあるようです。
動画を御覧ください。
ハンドルバーの上部に来たら、仕上がり線がハンドルバーと直角になるようにこのように
切り目を入れます。
ビニールテープできっちり止めます。
その上から付属のエンドテープを巻いたら終了です。
すっかりおしゃれになりました。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです！
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