こんにちは、アルパカおじさんです!いつもブログをよんでいただきありがとうございます!
今回、2025年8月30日(土)に開催された、シマノ鈴鹿ロードレース に参加してきました!
今年一番の目標にしていた大会です!
ドキドキ、ハラハラの初参戦レポートです!
参加してよかった!シマノ鈴鹿ロードレース!
年が明けてから何かと「シマノ鈴鹿ロードレース」を意識してきました。
しかし実際のところは「レース怖いなぁ」「落車しないかなぁ」「やめればよかったかなぁ」
ととっても不安でした。
ですが、参加してみてとっても満足しています!
1. 目標を持って継続的に努力できた!
今年の初めから、このレースを意識して自分なりに練習をしてきました。
拙いながらも計画(らしきもの)を立て、時間がない中でもできるだけ練習するようにして
来ました。
時には、モチベーションダウンしてダラダラしてしまう期間もありましたが、なんとか
気持ちを立て直してFTPテストも継続、徐々に数値を上げてきました。





そもそも仕事以外のことで、目標を設定して継続的に努力したのは何年ぶりでしょうか。
努力を継続する習慣を取り戻すことができたのが一番の収穫かもしれません。
2. 普段のソロライドにはない緊張感
試合に出るのなんて、高校生の部活動以来、33年ぶりです。
普段の練習やソロライドでは味わえない、レースならではの緊張感。
自分が「とってもちっぽけ」に見えて、「周りがやたら強そうに見える」あの感覚が蘇ってきます。
一方で、「自分だって練習してきたのだからなんとか結果を出したい」という欲も
顔をの覗かせます。
若き頃に戻った、懐かしいような新鮮な感覚です。
3. イベントとしてのお祭り気分
レース以外にも、会場には多くのイベントが開催されていて、まるでお祭りのような雰囲気で。
メーカーのブース、さらにはYouTuberのステージなど、見て回るだけでも楽しさが
詰まっていました。レースだけではなく、イベント全体を楽しめるのも、シマノ鈴鹿ロードレース
ならではの魅力!
1時間サイクルマラソンに出走!
実際のレースの様子
私は1時間サイクルマラソンに出走しました。その時様子を
手っ取り早く動画をアップします!
◎写真で軽く内容をご紹介
最初はパレード走行。実は軽く登りで結構きつかったです。
リアルスタートまで結構、ダラダラ登ります。
そしてリアルスタートです。ここは結構フラット。
しかし、すぐに下り坂。スピードが出ます。
特に私の自転車はアルミロードで、11kg以上あるのでぐんぐん加速します。
と思ったら、すぐに登りです。重い自転車なので上りには弱いです。
自分の実力の無さもありますが。
そこを抜けると平坦から長い下りへと続くスピード区間です。
すごくスピードが出ます。
そしたらすぐに左への急カーブです。危うくコースアウトしそうになりました。
そうして緩やかな上りへ。
ここで一周。
レース結果と反省
競技は「1時間サイクルマラソン」に参加、結果は 515人中真ん中よりちょい上ぐらい。
平均時速 31km/h台 と相成りました。
この中の何処かにいます。
正直、自分としては 上位1/3位には入れるのでは?と思っていましたが、甘かったです。
落車せずに完走できたのは良かったですが、決して満足の行く結果ではありませんでした。
やはり、ここまでの取り組みの中での甘さが悔やまれます。
あけすけに言うと「チクショー!」という感じです。
なんだか、次回へのモチベーションがふつふつとは湧いていきます。
大会参加のポイント
大会参加の際には、いくつかの準備が大切だと感じました。
特に 休息スペースの確保 が重要です。
アウトドア用の椅子やレジャーシート、冷えた飲み物が入ったクーラーボックスを持参し、
自分の「陣地」を確保することが重要です。
また、今年の開門時間は 4:30 で、会場の混雑を避けるためにも、なるべく早く到着すること
をお勧めします。
会場へのアクセスについても、予約不要の第7駐車場からは徒歩で30分ほどかかるので、
移動時間も考慮して早めに出発することが大切です。今は少し余裕がなくて焦ったので、
次回はその点を改善しようと思います。
来年の目標
来年のシマノ鈴鹿ロードレースでは、100位以内を目指し、平均時速 35.0km/h を目標に
掲げてさらに努力しようと決意しました。
今回のレースを通じて、改善すべき点がいくつも見えてきました。
それらを修正し、来年はより良い結果を出せるよう、日々の練習をしっかりと積んでいきます。
結論:おじさんローディには準備にこそ意味がある!
シマノ鈴鹿ロードレースは、単なる競技会ではなく、自分の限界を知り、
仲間たちと共に成長できる貴重な機会でした。
この経験を生かし、次回も楽しみながら、自分をさらに高めていけたらと思います。
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