こんにちは!ロードバイク初心者のアルパカおじさんです!
いつもブログを読んでいただきありがとうございます!
暑い日が続いていますが皆さんロードバイク乗れていますか?
乗るにしても、暑さを避けて早朝にライドするという方も多いかと思います。
かくいう私も、真夏は早朝ライドにしています。
私が住んでいる奈良や勤務地がある京都は盆地です。
真夏の昼間はエゲツない暑さなんですよ。
どうしても、真っ昼間しか時間が取れないならばいたしかたありませんが無理は禁物です。
そして夏の京都といえば「祇園祭」です。
最大の見せ場である山鉾巡行なんて真っ昼間ですよ。
よくあんな真夏の真っ昼間の人混みに行くなぁ、とおもっていました。
「ん?待てよ?早朝にロードバイクで祇園祭にいったらどうなるの?」
そんなことを思い立ちました。
そこで、今回は「ロードバイクで早朝に祇園祭・京都観光をしてみた」ときのお話です。
京都観光は早朝にロードバイクで行くのはあり!
結論から言いますと早朝にロードバイクで京都観光に行くのは大いにありだと思います。
皆さんが想像されている、「夏の京都」「祇園祭」とはまた違った景色がみれて私は
とても満足です。
ちょっとここから、当日の足取りをご紹介。
◎祇園祭の会場の西側、四条堀川から四条通を東に走るとすぐに鉾が見えてきます。
早朝の為、胴掛(鉾の側面の刺繍が施された装飾)は外されているものもありますが雰囲気は
楽しめます。
◎中には綺麗な胴掛が付けられているものもあります。
◎彫刻も見事です
ここから東山へ
◎南禅寺の三門
おおきいですよね、私のロードバイクがどこにあるかわかりますか?
◎琵琶湖疎水の水路閣(南禅寺境内)
◎将軍塚
まとめ
(メリット)
- 涼しい
これは夏限定の話ですが、とっても涼しいです。
真夏の京都盆地のお昼間の暑さは殺人的ですが、早朝は心地よい涼しさがあります。
しかし、真冬は極寒なのでご注意を! - 空いている
真昼間の京都の町は激混みです。
しかし、早朝はとっても空いていて快適です。
真昼間とは全く違った静謐な空気が流れています。 - 移動がラク
実はとっても狭い京都盆地。
混雑さえしてなければ、ロードバイクであれば、スイスイ移動できてしまいます。
私も、朝、5:00に祇園祭の会場の西の端にあたる四条堀川から出発して、
東の端にあたる八坂神社まで3往復。
その後、東山の南禅寺まで行き、将軍塚のヒルクライムを上って
元の四条堀川まで帰ってきても、9:00前には完了していました。
(デメリット)
- 観光名所が空いていない
まだ、有名な寺社仏閣の参拝が始まっていない時間帯のため、中に入れず
外から見ることになります。 - お店がやっていない
早朝ですので有名なお食事処や、お土産物屋さんはまだ開店していません。
ですので、早朝、公共の交通機関が始まる前にマイナーな場所だけ行ってしまい、
メージャーなところはお昼間に普通に回るというのもありかもしれませんね。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです!
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